雑学の森

Monthly Archives : 12月, 2011

うつ病予防法と、高齢者のうつ病の傾向・症状・原因・治療についての参考

うつ病予防法と高齢者のうつ病の傾向・症状・原因・治療についての参考です。

ある弥生人が、おなかが痛くなったとしましょう。その人は仕事を休みません。はってでも畑に出てみんなと仕事を始めます。隣の者が「大丈夫か」と声をかけますが、「大丈夫だ」と答えます。

しばらくすると、倒れてしまいました。あわててみんなが駆け寄ります。「どうした」という長(リーダー)の質問に、隣の仲間が「朝から調子が悪いのです。休めと言ったのですが」と答えます。

「休め」という長の指示にも「大丈夫です」と固辞しますが、結局倒れて、周囲の者に担がれて、家に帰されます。弥生人は、そこでようやく「身も心も」休めるようになるのです。

これが、美しい休み方の作法であり、うつ病予防法です。

うつ状態の人を休ませよう・受診させようとするとき、この作法に従うとうまくいきやすいのです。

作法のポイントは、「本人は休みたくない、しかし相当苦しい」ということが長や高齢者の人々に伝わるということなのです。

うつ病から立ち直る方法を周囲の人が考えましょう。

うつ病を悪化させる出来事や対処の癖は、アルコールと借金、ギヤンブルは日ごろから避けておくことはできます。

これらは、うつ状態と一緒になると多くの精神エネルギーを消耗し、自殺に結びつきやすくなりますが、だからと言って、うつ病になってからではなかなかやめられない、予防が難しいものです。

ですから、うつ状態になる前にこれらの癖を取り除き、出来事の種を片付けておくと良いのです。

初めてうつ病になった人にはなかなか難しいでしょうが、二度目を予防するときには、効果的です。

うつ病の治療・接し方・症状を優先しましょう

うつ病患者の支援者や家族の中には、今回のことで初めて精神科のある病院を探してみようと思った方も多いことでしょう。

いい病院は、いい先生、いい看護師、きれいな施設、自由な環境、いい患者・・と限りなく広がります。

それより、①近くの事、②精神科もしくは心療内科を持つ総合病院の事のニ点で調べてみてください。

まず、いい病院にこだわるのを止めてください。うつ病の治療・接し方・症状を優先しましょう。

しかも、いい先生に関していえば、患者によって相当個人差(相性というか、好き嫌いというか)があるのです。

そういう方は、どうすれば、うつ病の治療法と対処法に関して有効な病院を探せるのか途方にくれているかもしれません。

なのでいい病院の評判に踊らされると、病院選びが難航します。

(関連)うつ病 治療 http://utsubyo-naosu.com/chiryo/

もし、支後者も患者も精神科の治療を受け入れているのなら、その他の周囲の人々がなんと言おうと、受診すべきです。

考えてもみてください。うつ病は命がかかっているのです。もしあなたは愛する人がガンだと思ったとき、周囲の人から治療するなといわれれば、それであきらめるのでしょうか。

精神科受診に抵抗する周囲の人には、「それでもし、患者が自殺でもしたら、それはあなたが責任をとってくれるのですか」と詰め寄る手もあります。脅しではないかといわれそうですが、事態はそれほど切迫しているのです。

このような説得が功を奏するためには、事前に患者の苦しさを理解し、「死にたい気持ち」が存在するかどうかを問いておくというステップが重要になります。