雑学の森

体重をもとに戻すためにダイエットや運動に頼る

人の体重は、多くの個人において成人してから後、一生涯を通じてほぼ一定にたもたれているか、あるいは、やや増加する傾向が認められるということです。

男性の場合、20~60歳の体重の増加傾向は、一年間当たり250グラムほどと推定されます。人の体の構成成分から判断すると、この250グラムは、2800キロカロリーに相当します。

一方、人は、一年間におよそ90万カロリーを摂取しています。したがって、増加した体重は、摂取カロリーの0.2%にも満たないのです。もちろん、短期間に限ると、たとえばつき合いで外食が多くなったり、温泉旅行に行ったりすると、明らかに体重が増加します。

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そのため、一般的には、体重をもとに戻すためにダイエットや運動に頼らなくては、と考えるのが普通です。しかし、長期間の観察から判断するかぎり、人の体には、摂取カロリーに応じて、消費カロリーを調節するメカニズムが備わっているのです。

 

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